「東京インフィオラータ 2021」へ、
ご来場の
みなさまへお願い

1枚1枚の花びらに“思い”を込めて描かれた“花のエール”。
街に笑顔の花を咲かせます!
未だ収束を見せない新型コロナウイルス。
生活や経済の不安は、街から彩りを消し去り、人々から笑顔を奪いました。
花は街に色を与え、心を豊かにしてくれる力があります。
街をキャンバスに描かれる花のエール“フラワーズ・エール”で、
医療従事者の方々をはじめ、そこで暮らす人たち、そこで働く人たち、
そしてそこを訪れる人たちに“笑顔”と”ぬくもり”を届けます!
フラワーズ・エールをあなたに。
世界で最も美しい花の絨毯の祭典
「ワールドフラワーカーペット2020」を、
アジア圏で初めて“東京”で開催します

Photo:SWD Photography
2001年10月、東京晴海で日本初となる「インフィオラータ」を開催し、今日まで様々な国や地域で、数多くの「花絵」を皆さまと共に創作してきました。
そして19年の時を経て、今年、寬仁親王妃信子殿下を名誉総裁にお迎えし、「ワールドフラワーカーペット2020」を、アジア圏で初めて東京で開催することとなりました。当世界大会は、「東京インフィオラータ2020」のフィナーレであるとともに、3月14日に開業する「JR高輪ゲートウェイ駅」の駅前特設会場で開催されるJR東日本のイベント「Takanawa Gateway Fest」の一環としても開催されます。
作品は「Flower Peace ~Flowers have no borders!~」をテーマに、幅69メートル、奥行き19メートルという、世界最大級(1311㎡)となる壮大なスケールのキャンバスに、約30万本の花を使い、世界30ヵ国地域から招く花絵師約150名と、約1,000名の市民参加者の皆様とともに、壮大花絵を描きます。
まさに世界に向けて日本の新しい花文化としての“花絵”を発信するに相応しい舞台です。これもひとえに関係者の皆さまのご理解とご支援の賜物と感謝し、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
テーマである「Flower Peace -Flowers have no borders!-」には、“花を愛でる心に国境はない!”というメッセージを込めました。
花を愛でる気持ちには、宗教や人種、世代、性別…などあらゆる壁や線は存在しません。差別や争いもなく、人々の笑顔あふれる平和な日々が広がる願いを、オリンピックイヤーである2020年の日本で、皆さまと共有したいと思います。
また、「東京インフィオラータ」で推進している花の再資源化への活動は、「ワールドフラワーカーペット2020」でも継承され、使用する花の一部は“支援花”として被災地の花を使用、また使用した花や茎は“資源花”として再生紙化を行い、「お花のスケッチブック」として生まれ変わります。なお「お花のスケッチブック」は東京都教育委員会へ寄贈し、次代を担う子供達へのアートエデュケーションへの支援活動に役立てていきます。
世界で最も美しい花の絨毯を、皆さんとともに“東京”に敷きつめましょう!!
一般社団法人 花絵文化協会
代表理事 藤川靖彦

東京インフィオラータ×アンダーグラフ 真戸原直人
テーマソング「翼 -road to 2020.Infiorata ver.-」

藤川靖彦(花絵師)× 真戸原直人(アンダーグラフ)がコラボレーション!
東京中に花のウエルカムカーペットを敷きつめる、この壮大なプロジェクトのテーマソングを、アンダーグラフの真戸原直人がサウンドプロデュースを担当!
40万枚のCDセールスを記録し、着メロは100万DLというアンダーグラフの大ヒット曲「ツバサ」を、壮大な世界観で、新たな旅立ちを示す楽曲へと進化させました。歌詞・アレンジ・録音を新たに、2020年に向けた「東京インフィオラータ」の応援ソングとして、ボーカリスト真戸原直人が歌います。
<アンダーグラフ>
1999年に地元である大阪にて結成。2004年のデビュー曲「ツバサ」がCD累計売上40万枚、世代を超えて支持される名曲として大ブレイクした。2006年には「ユビサキから世界を」が行定勲監督により映画化。2009年からは社会貢献活動に積極的に取り組み、「世界の子供にワクチンを日本委員会」にアーティスト印税を寄付しミャンマーへ。その後JICAの「なんとかしなきゃプロジェクト」のメンバーとして、マラウイ、グアテマラ、ラオスを訪問。2012年より、京阪電鉄オリジナルDVDのエンディングソングとして「夢を乗せて」を、京阪電鉄CMソング「明日は続くよどこまでも」を提供。2013年に累計売上700万部を超える、渡辺航原作による大人気自転車ロードレースコミック「弱虫ペダル」のTVアニメ「弱虫ペダル」のエンディングテーマを書き下ろし、「風を呼べ」をリリース。2015年には「NHKみんなのうた」に「こころ」が使用される。また同年、ボーカル真戸原が、JICA青年海外協力隊50周年イメージソング「ひとりひとつ」をプロデュース。宮沢和史、倉木麻衣、武田鉄矢、高橋尚子ら、アーティスト・文化人・スポーツ選手16組の豪華メンバーが1曲に集まり歌を歌い、また世界30か国からの声も集め創り上げた。これまでにシングル12枚、アルバム13枚をリリース。
Official Web site
http://under-graph.com/